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よく使うフォルダをショートカットキーで一発で開く

パソコンを立ち上げてファイルを開きたい、新しく文書などのファイルを作成して保存するときに、対象とするフォルダにたどり着くまでにマウスでエクスプローラーをカチカチたどっていくのは結構ストレスです。1回あたりの時間はわずかでも、毎度のことなので積もり積もるとかなりの時間を浪費します。そこで、目的とするフォルダにキーボードだけでストレスなくたどり着く方法を模索してみました。

1 よく使うフォルダのショートカットを集めたフォルダをDocument作成する。ここでは簡単に”a”というフォルダにします。

2 デスクトップにファルダ”a”のショートカットを作成する。

3 このことでデスクトップからa→Enterでaのフォルダのエクスプローラーが開く。ただし、aと入力して他のアイコンが選ばれる場合にはそのアイコンを削除するか名前を変更する。

4 矢印キーの上下で目的のフォルダを選択してEnterで目的のフォルダのエクスプローラーが開く。

 

1 Word、Excelなどよく使うアプリケーションの「規定のローカルファイルの保存場所」にDocuments\a\を指定する。

2 文書などのファイルを保存するときはF12をタイプする。名前を付けて保存のダイアログが表示されるのでファイル名を入力する。

3Shift + Tabを2回押すと、aフォルダの中のフォルダのショートカットにフォーカスが移動するので、保存したいフォルダを選んでEnterを押す。

 

これだけです。

 

さらに、デスクトップにショートカットキー、例えばAlt+Shift+Aを設定する。

画面一杯にWordなどのアプリケーションが表示されていても、aの内容を表示するエクスプローラーを開くことができます。

 

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