リオオリンピックでボート競技に日本代表として出場した中野紘志さんの書いた文を、さるところで読みました。会社に勤めながらボートに打ち込んだのですが、オリンピックに出るため、無職になって代表選考会に臨んだそうです。
練習時間も、練習内容も、何の言い訳もせず、集大成として勝つか負けるかの勝負をしたかった。
如水会報 2018年5月号より
何かを成し遂げるためにはそこまでやる必要があるのでしょう。とても爽やかな気持ちになりました。今、東京オリンピックを目指されているそうです。応援したい気持ちでいっぱいです。
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