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講義の時の言葉の癖い

講義の時にはなるべくICレコーダーで内容を記録するようにしています。受講者の方は講義に参加してしまえば、好もうと好まざると最後まで拙い講義につきあわなければなりません。常に内容を聞き返して改善を重ねていくのは、真実が分かってしまうので難行苦行なのですが、当然の義務と言えます。昨年、最後の講義や今度入学を考えている方の説明会の状況を聞き返しました。

  • 自分の声は聞くに堪えません。鼻に掛かったような声になっていて今ひとつ張りがない。
  • 以前ほど、「えー」、「まあ」といった癖はだいぶ無くなりました。でも「ですね」「しちゃう」というのを連発するところがあります。「こういった」という癖もこれまで気付きませんでしたが結構、気になります。
  • 風邪気味で、咳をしてしまいますがやはり聞きづらい。
  • 時々、早口になり単語の一部の音が飛ぶ(何を言っているか分からない)。
  • 「傷病手当金」など何故か発音が苦手。自信がないところを話すと、早口になり余計な単語が説明に入ってしまう。

明後日から講義が始まります。内容もさることながら、話し方も気をつけたいと思います。

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